「ぶっかけ蕎麦」のぶっちゃけ解説 |
「ぶっちゃけ~〇〇なんですよね。」
と言われて、「全然ぶっちゃけてねーだろー!」
ていう時って、ありますよね~笑。
ま、相手の本音を聞きたければ、まずは自分から!
といった所でしょうか。
それには、普段から真面目に生きていないと・・・
先日の朝日新聞には「総理の御意向」をぶっちゃけようとしたら、
自分が出会い系パブに出入りしていた事を!
ぶっちゃけられた前事務次官の話が載ってましたが。笑、
その前事務次官は「不適切な行為はしていない!」と、堂々と開き直っていましたが~
していないではなく、したいけど未遂に終わった・・・笑
ですよね~これって、既に計画していた「共謀罪!」?
でも一人だから無罪か?笑
さて、「どんだけ~」ではなくて、笑
「ぶっかけ~」
そうです!当店の三大メニューの第2弾!
「ぶっかけ蕎麦」
周辺諸国には無いネーミングにしてみたら、お客さんによく聞かれるんですよね~
「ぶっかけ蕎麦って何?」
ええとですね~( 困る会話下手の私・・・)
「どんぶりに入ってまして、つゆをぶっかけて食べる・・・」
そうです。それだけの事なのですが、意外と奥が深いのですよ~。
通常、冷たい蕎麦と言えば「ざる蕎麦」とか「もり蕎麦」ですが、両者の違いは、
仙台地方では、刻み海苔がのっている方がざる蕎麦で、
のっていない方がもり蕎麦であるようです。
それらと区別して、メジャーなのが「冷やしたぬき蕎麦」
皿に盛られた蕎麦に天かすとワカメがのっていて、つゆをかけて食べるわけです。
これに右ならえで、冷やしとろろ、冷やしキツネ、おろしそば等々。
でもですよ~何ものせない「冷やし皿盛りそば」があってもいいでしょう!
なぜなら、そなままでも美味しい!だけでなく、
冷やしタヌキと冷やしトロロを間違って出しても、別に出す付け合わせだけ取り換えれば
間違いない!事前に間違えても集団でないから?間違えない!笑
つまり~、店主に優しく、お客様もいろいろ選べてうれしいメニューなのです。
しかし、ここで問題発生です!
皿もり蕎麦用の皿って、高いのよね~笑、笑、笑

そこで、この写真のような温かいかけ蕎麦用の
どんぶりに出そうかな~と、思案していると、
公務員の姉から全面否定!
お役所は前例なき事を認めないのが慣例のようで~、笑
でも、そのお陰である事に気づきました!
そうです。人間の鼻の穴は小さい!
つまり、皿ほど鼻の穴を広げられる人は別として、
皿もりでは出しの香りが逃げてしまうのではないでしょうか?
どんぶりでも、できるだけおちょぼ口のどんぶりを使うべきでは!
例えば、皆様もワインを飲まれる時に赤と白は別のグラスで!
皿には、ぷ、失礼、更には私のようなワイン通の輩は、同じ赤でも
ブドウの産地によってグラスを使い分けるのであ~る!

例えばこれは、ブルゴーニュ地方のワインを飲むときのグラス
丸みがあるがゆえに、香りの穏やかさを強めつつグラスの中で乱気流~して、
鼻の穴の入り口の嗅覚を刺激するタイプ。

こちらは、ボルドー地方の赤ワインのためののグラス
香りが立つためにそのまま直線的に上昇気流にのって~
鼻の穴の奥底へと香りを届けるタイプ。
どちらも、その地方特有のワインの香りを100%活かすための形!なのでしょうね。

さて、どうですか?当店のぶっかけ蕎麦!
私の作ったそばつゆに一番よく合うどんぶりの形。
このどんぶりに出会うために、通販、100均、イオン、
ホームセンタームサシと散々歩き回りました。
さてさて、そのどんぶりによって、
お蕎麦を引き立てる蕎麦つゆの香りは?
ボルドーか? ブルゴーニュか?

ちなみに、これは私のワイングラス!
一般には日本酒グラスとも言うし、または石原裕次郎の
ブランデーグラスとも言うかな?笑
これで~およしよ~♪
そんなに詳しくないのに~(ワインに?)♪
酔えば酔うほど 貧乏がばれてし~まう、(実は398円のワインを飲んでいる、笑)♪
それでは、毎日の日々を頑張りましょう。
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プロフィール |
Author:千葉 一時
蕎麦包丁を得物に今日を生きる 子連れ狼!
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