生徒の安全を考えない最悪の支援学校 |
予定を変更いたしまして・・・
臨時ニュースです。
宮城県の支援学校では、高校生のスクールバス通学が原則認められていないため、
中学部の時に利用したバス停が廃止になり、
スクールバスで別のバス停から帰宅途中・・・
車が来たので保護者は脇にどかせようとしましたが、
生徒はこだわりが強く頑としてよけず、力ずくでも動かせず、
むしろ道の真ん中へ進みましたが、
運転手が近所の歯科医の方で、自閉症へのご理解があると思われ、
ずっと車を停車して、生徒と保護者が家につくまで待っていてくれました。
お陰で、無事済みましたが、危ない目にあったのはこれで4度目なので、
交通事故の心配と運転手とのトラブルの可能性がありますのでと、
学校に昨年のバス停に戻してくださいとお願いしたところ、
土・日・月(祝日)のはさみ、あっという間に却下!!!
(金曜に担任が来て下され、戻って話し合いをすると却下されたとのこと!
つまり即却下!)
宮城県のルールにそくした学校のルールにそぐわないため!とのこと。
保護者は怒りを抑えつつ車で迎えに行けるような所があればと、
せめてバス停の変更は可能かと打診している所とのことです。
却下の決定を下したのは教頭とバス係部長だそうで、
余計な事はせず、却下が一番楽な選択ですよね。
ま、生徒に事故があっても、テレビのニュースのように
「申し訳ございませんでしたー」 と3~4人そろって、
90度に頭を下げればそれで終わりですからね。
教育者なんてそんなもんでしょう。
だからいじめで自殺をする生徒も減らないのでしょうね。
気の毒なのは、児童・生徒と保護者です。
保護者の方はこうも言っていました。
「あんな学校に苦労して通わせて、
卒業する意味あるのかな? 大学進学じゃあるまいし、中卒で作業所へは入れないのかな?」
確かに、そういう考え方もありますね~。
こんな支援学校の高等部に3年間通っても、
生徒が進歩するとも限りませんからね。
今回に限らず保護者がムカつく事が多々あるということは、
当事者の児童生徒にも負担がかかっているということですからね~
それにしても、生徒の身の安全が 「車が来ませんように!」 という
保護者の神頼みのみが頼りとは・・・
「新設校 4年経っても 不親切校」 (保護者の心の川柳より)
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プロフィール |
Author:千葉 一時
蕎麦包丁を得物に今日を生きる 子連れ狼!
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